2日目
快晴。
8時頃に1階ロビーで簡単な朝食。ジュース、珈琲、クロワッサンやトースト、ヨーグルト、フルーツなどが用意されている。
9時過ぎに出発。近くの食品市場を見学。野菜、フルーツ(水菓)、肉、魚と何でもあり、活気がある。
タクシーをつかまえ景山公園へ。中国もGWなのでものすごい人出。
山頂から故宮を望む。
ラケット太極拳おばさんの凄い技にみとれる。
景山公園と故宮の間の広場が北京で一番のパワースポットらしい。
故宮の人出も凄まじい。中国人のお上りさんばかり。
広い。

見るのは建物、装飾。龍のレリーフ。いわゆる宝物の類はほとんどない。宝物は博物館や台湾の故宮博物館にあるのだろう。
息子がトイレに行きたいと言い出すが、近くにトイレがなく、どうしようかと思っていると、現地の子供が端の方へ行って立ちションをしている。ということで世界遺産で立ちション。すると次に息子は眠いと言いだし、タコ氏が抱っこ。
これだけ歩けば疲れるだろう。
門を出ると人が溢れていて身動きができなくなる、有料の中山公園を抜けていくことに。人が少なくってほっとする。息子の抱っこを交代する。重い。
天安門前の通り抜け、毛沢東の大肖像画を横目に王府井(ワンフージー)へ向かう。息子が重い。21㎏の泥人形。足が痛い。気温が高く暑い。25度以上ある。王府井の外れにある四川飯店で昼食。店はローカルな雰囲気。燕京ビールが最高。麻婆豆腐、担々麺、鶏肉の唐辛子炒め・・・。どれもこれも美味しい。余り辛くない。皆元気を取り戻す(子供は余り食べられなかったが)。
王府井は東京でいえば銀座のようなスポットらしい。外国書店前でK君と待ち合わせ。K君は前の職場での同僚で今は北京事務所で働いている。
王府井の商店街で、サソリやタツノオトシゴ、セミのさなぎの素揚げを見学。娘はパイナップル飴を食べる。

流しのタクシーが一向に捕まらず北京飯店そばの客待ちタクシーは乗車拒否。グランドハイアットで並びタクシーを捕まえ、天壇公園へ向かう。皆疲れていたのでざっと見ることに。コーラスの練習をしている団体を見学。楽譜を覗いてみると音符ではなく数字が書いてある。
タクシーで少し走らせ、馬連道にあるお茶市場へ。沢山のお茶の卸売りが集まっている。馬連道茶城という建物の中はお茶のお店がいっぱい。
日本語が少し話せる小姐にお茶を入れて貰い、沢山試飲する。青茶の一種である岩茶(烏龍茶の一種)を頂く。福建省の武夷山で岩の周りに植えたお茶から収穫されたお茶の葉で、武夷岩茶という。土壌や岩のミネラルによって味・香りが変化する。美味しい。蓋椀という茶碗でお茶を入れる。蓋に付く香りが甘い牛乳の香りがする。深い味わいとこの甘い香りを岩韻というらしい。大紅袍という銘茶が最高峰。日本のデパートだと100グラムで何万円もするらしい。勿論、こちらではそれ程はしない。でもこちらの感覚では相当高いお茶だろう。
7種類の岩茶と烏龍茶、プーアル茶などを頂き一息つく。とてもゆったりとした時間を過ごすことができた。自宅用やお土産用で沢山買い込む。これは是非、茶器も買わなくては。
試飲したお茶の種類。
奇��、大紅袍、半天腰、肉桂、水仙、黄奇、黄旦、鳳凰単○(烏龍茶)、熟普渾(プーアル茶)、生普渾(熟成していないプーアル茶)。
子供も美味しいといって沢山飲んでいた。
茶器を探したり、文房四宝(筆、墨、硯、紙のこと)の店が軒を連ねる琉璃廠へも行きたかったが時間切れ。岸君と別れ、ホテルの近くへ戻りチェーン店のお粥屋さんへ。十分美味である。皮蛋粥、ホルモン粥、ワンタン・・・。ビールがうまい。
セブンイレブンは行って水やらビールやら買い込む。北京の水道水は硬水なので日本人は飲まない方がいいらしい。
風呂に入って多湖部屋で少し飲んで、就寝。翌日は朝一番で北京動物園。パンダは朝食時以外は寝ているらしいので、7時半にホテル発だ。