
「JAZZ QUINTET -60」 Metronome(澤野工房による復刻)
Tp、Tsの2管クインテット。地下の暗いJazz Club、紫煙の中、ちょっとべたついた床にウィスキー。そんな世界そのままにこれは女・子供の音楽ではない。というと差別になるから、大人の男の音楽だ。一緒か。学生時代によく行っていた吉祥寺のJAZZ喫茶MEGを思い出す(まだ私語禁止で愛すべき時代錯誤の店だった)。

山中千尋「Abyss」Verve
当代随一の女流JAZZピアニストの1人。一曲目のLucky Southernは必聴。

Paczynski/Levinson/Jenny-Clark「Levin' Song」Atelier Sawano
澤野工房の同メンバーの一枚目「8 Years Old」のあまりの美しさに涙を流したので、見つけて即買い。今の自分には少し感傷的過ぎるように感じだが、これがピタッとはまるときもあるでしょう。
Helena Grimaud「Beethoven Piano Concerto No.5 / Piano Sonata No. 28」Grammophon

オオカミと一緒に暮らしているというか研究をしているフランス人女流ピアニスト。「現代最高のフランス人ピアニスト」との呼び声も高く、その美しい容姿に似合わぬもの凄い演奏を聴かせる。最近凝っている。
Helena Grimaud「credo」Grammophon


Boulez「Bartok the piano concertos」Grammophon
ブーレーズの指揮でバルトークのピアノ協奏曲3曲をそれぞれ、Zimerman、Andsnes、Grimaudが弾いている。すごい人選だ。まだ未聴。しかしこのジャケは冴えない。
Carlos Kleiber 「The Legend」DVD

PhilipsとGrammophonとUnitelの映像を集めたDVD5枚セット。前々から気になっていたがタワーレコードで1万円ちょっとでバーゲンしていたので買ってしまった。カルロス・クライバー、やはり最高の指揮者であったと思う。指揮を見ていて最も美しいと感じるのはクライバーだ。もっと沢山の音源を残して欲しかった。ウィーン・フィルのNew Year's Concertも89年と92年の両方が収録されている。これがえらく楽しい。「最近、New Year's Concertが聴いていて楽しいんだよね」と妻に言ったら、「年をとったということじゃない」と言われてしまった。確かに若い頃は興味はなかったが・・・。