2008年5月31日土曜日

上野〜湯島〜神保町・・・

今日は仕事が一段落ついたので休みを取った。

以前から行きたかった「薬師寺展」を観に上野の森へ向かったが、上野駅を降り立つと人また人の平日とは思えない混みよう。国立博物館に着くと、そこはディズニーランドの「プーさんのハニーハント」状態になっている。入場規制をしていて外で1時間待ち!だそうだ。うーん。

即座にあきらめて、ぶらぶらと湯島天満宮へ向かう。

記憶のある限り初めてお参りしたが、思ったより小さい。修学旅行の生徒が騒いでいた。神社では静かにすべきと先生は注意しないのだろうかと少しイラッときたが、どのような形にせよこういう場に来て、その場の気に触れることが子供には大切なことだと気を取り直す。
















そういえば自分の生まれた病院の住所は湯島だった。手を合わせながらこの地で生を授けて頂き有り難うございますと感謝する。

天神様といえば菅原道真公を思いだすが、湯島天神の御祭神は天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)。菅公が祀られたのは1355年だそうだ。天之手力雄命はアマテラスが岩戸に籠もったときに、岩戸から引きずり出した力持ちの神様だそうだ。

続いて神田明神へ。神社をはしごしても大丈夫なんだろうかなどとしょうもないことを考えるが、以前、伊勢神宮へ行ったときに宮司さんが神社のお札は沢山並べても神様が喧嘩することはないと言っていたことを思い出す。
















その後、湯島聖堂を経由して、神保町へ行き、昔懐かしい三幸園という中華料理屋で餃子を食べる。古本屋をひやかし(しかし古書店の店主には店に入ったときに人を値踏みするような眼で見るのはよしてほしいものである)、三省堂で本を買い、初台に向かう。今日はバッハ・コレギウム・ジャパンの定期演奏会である。盛り沢山の一日はまだ続く。(続く)

2008年5月25日日曜日

鎌倉てらこや


娘と「鎌倉てらこや」の「朗読の楽しみ」という催しに参加している。
















今年は毎回鎌倉の名刹で開かれる。前回は浄智寺、今回は東慶寺。
















東慶寺は北鎌倉にあって、縁切寺で知られている。庭の美しいお寺だった。
今回は水月堂に安置されている水月観音を参拝することができた。
















ご住職から観音様がお持ちの「未敷の蓮華」のお話を頂く。




2008年5月12日月曜日

ハイフェッツ

休日出勤の帰りに久しぶりにCDショップに寄って沢山買い込む。そのうちにまとめて紹介したいが、今日は一つだけ。













ハイフェッツ オリジナル・ジャケット・コレクション(10CD)RCA

今まであまりバイオリンは積極的に聴かなかったが、何故か今回はこのボックスが目を引き、買わねばならないような気になってしまった。ハイフェッツはご存じの通り史上最高のバイオリニストとも言われているが、私は今回初めて聴いた。当たり前なのだろうが素晴らしい演奏だった。正確無比なテクニック、かといって無機質では決してない。音の存在感が際だっている。録音は50年前前後のものばかりだがリマスターのおかげか音も素晴らしい。また、オリジナルジャケットを再現した紙ジャケットも味がある。

年配の愛好家のかたにはハイフェッツが素晴らしいということは至極当然のことなのだろうが、私にとっては新譜と同様であり、また新しい世界が開けた新鮮な体験だった。

調子に乗ってパールマンのオリジナル・ジャケット・コレクションも買ってしまった。。。














2008年5月4日日曜日

モンブラン

ゴールデンウィークも後半だが、結局仕事をしている。今日はオフィスへは行かなかったので身体は楽だったが、前日も午前2時帰宅。楽じゃない。明日と6日はオフィスへ行く。

というわけで目新しいこともないのだが、唯一、モンブランのマイスターシュテュック146を手に入れたのは大きなイベント。親が韓国へ行くというので免税のモンブラン・ショップで買ってきてもらった。日本円で55,000円くらいだったという。日本で定価で買うと77,000円。本当は青山の書斎館で十分に試し書きをして買うべきなのだろうが、さすがに定価では・・・。以前、イタリアの万年筆メーカーAURORA(アウロラと読む)の88という万年筆は書斎館でお茶を飲みながら他の様々な万年筆と比較し、吟味して買った。これはこれで大変満足できる買い物だった。
















現在のヘビーローテーションの万年筆。
左からアウロラ88、ペリカンのスーベレーンM400、ラミー2000、モンブラン マイスターシュテュック146、パーカー100

マイスターシュテュック146の8万円近い金額はは最近「筆記具メーカー」ではなく「ブランド品」を目指しているモンブランのブランドイメージを高く保つための「プレミアム」が相当に含まれているとは思うが、その書き味は確かに世界最高峰と謳われるだけのことはある。万年筆は沢山書くうちにペン先が滑らかになり、書いている本人の癖にペン先が馴染んでくる。どんなによいペンでも最初は引っ掛かりを感じるのだが、このペンにはそれが感じられない。書き味は滑らかだがペン先はがっしりしているし、全体も適度の重量があり私にはとても書きやすい。書き出しでインクが出ないときがあるので、若干調整が必要かもしれない。

インクはモンブランのレーシンググリーンを使っている。ほとんど黒に近い深緑で、とても良い色だ。

次はペリカンのM800かな・・・。